初心者にもわかる

一目均衡表の見方と使い方

一目均衡表の見方と使い方
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お金にまつわるお悩みなら教えて! 一目均衡表の見方と使い方 お金の先生

一目均衡表とボリンジャーバンドでは皆さんどちらの指標を多く使いますか? 株価が一目均衡表の雲を上に抜けているので、買いかと思いましたが、ボリンジャーバンドーバンドをみると、株価が2σ

ベストアンサーに選ばれた回答

日本で考案された一目均衡表と、
アメリカ人が考案したボリンジャーバンドを併用するのは、
あまり、よい組み合わせではありませんねぇ。

例えていうと、ひとつのお皿に和食と洋食がのってる
感じでしょうか。
寿司とハンバーグがいっしょの皿ででてきたら
食べれませんよね。


日本株をやるなら、一目均衡表だけでいいと思いますが、
補完する意味で、罫線法も参考にしていいでしょう。

FXの場合はボリンジャーバンドでいいと思います。

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〉どちらの売買サインを信用したらいいのか

そう云う発想で居る限り、相場はけして微笑んではくれない
そも私は一目均衡表もボリンジャーバンドも
あなたのような見方・使い方はしていないし
それで勝てるほど相場は生易しくはないはず

同じ時間足にローソク足を目立たなく表示したうえで
ひとつの画面には一目均衡表のみ
もうひとつにはボリンジャーバンドのみ で
チャートを見る、遡る

そうしたら 自身の相場感も鍛えられるはず
ボリンジャーバンドを活かしたロジック
一目均衡表・雲との値動きの絡みに新しい発見があるかも 一目均衡表の見方と使い方

僕はMA3本でけです。

下の回答に勝つヒントのナイス回答2つありますよ。

僕はまだまだですけど。

一目均衡表は表示させておいてもいいと思いますが、雲より上だから買いって使うもんではないと思います。

一目山人自身も、基準線より転換線が上、相場実線が先行スパンより上、遅行スパンが相場実線より上の状態なら3役好転って考え方自体が愚かな事だと言ってます。本当の意味での3役好転ってこと自体知らない人がほとんどですね。

ならば、一目均衡表自体が必要ないってことにもなりますね。

FX専業してます。

一目・ポリジャーそしてその他もそうですが、そもそもこれらは売買サインを確認するためのものではないはずです。

書店やネットで、こういう手法で儲けましたという話が飛び交っているから、大勢がそれを信用していますが、そもそもそれらはトレンドの流れを確認する方法でしかないと思います。
一目均衡表の見方と使い方
どの手法も世間に出回った時点で、手法としては成り立ちません。同じやり方のライバルが増えると、利益が分散し、収益が減るのは、どの世界・どの業界でも同じです。

売買タイミングを考えたいのであれば、世間に出回っていな方法を自分で確立するしかないと思います。

一目均衡表の雲!?FX初心者にもわかりやすく使い方を徹底解説

FX

小山ひろし

こんにちは!
副業サラリーマン 小山ひろしです。

これを使いこなすには先行スパンに囲まれた「雲」を使うのがポイントだ!

でも、この一目均衡表はとても複雑な理論で作られている割には、使い方は意外と単純なんだ。

小山ひろし

しかも、一目均衡表で得られる情報は結構多い!

FXテクニカル指標!一目均衡表とは

一目均衡表とは昭和に初期にペンネーム一目山人という日本人によって昭和44年に作られたテクニカル指標なんだ。

小山ひろし

一目均衡表を使うと、売買タイミングとトレンドが見えてくるんだ!

一目均衡表の5本のラインと雲について

長い相場を表す基準線

基準線は相場の方向性を表している。

短期相場を示す転換線

つまり、転換線はより最近の相場の方向性を表している。

小山ひろし

使えない!?過去と比較する遅行スパン

遅行スパンは現在のローソク足と比較し、売買シグナルを見ることができるんだ。

小山ひろし

って思う人もいるかもしれないが、一目均衡表の作者は遅行スパンも理論から外せないと発言しているから、しっかり使っていこうぜ!

未来予測の雲を作る!先行スパン1

先行スパン1と先行スパン2、ローソク足を見ることで、買い相場か売り相場かが判断できる。

雲を作るパート・ツー!先行スパン2

雲を作る際の先行スパン1の相棒になるぞ!

先行スパンに囲まれた雲とは

雲よりローソク足が上にあれば、買い相場。

雲よりローソク足が下に有れば、売り相場。

小山ひろし

いろんな角度からエントリーポイントがわかる。

さらには、これらのラインから相場感やトレンドの強さまでが把握できるんだ!

小山ひろし

一目均衡表の使い方や設定!大事なのは雲!?

だから、一目均衡表の期間は初期設定のままをお勧めする!

雲とラインでばっちりチェック!買い相場のチェックポイント

  • 基準線が上向きである。
  • 一目均衡表の見方と使い方
  • 転換線が基準線より上にある
  • ローソク足が雲の上にある
  • ローソク足が雲に上から入りかけて、下に抜けず、上に戻ってくる。
  • 26本分前の遅行スパンがローソク足より上にある。

そして、ローソク足と転換線(恋人)が一緒に上に向かっているときは、まさに上昇トレンド!

そのときは基準線(友達)より、転換線(恋人)を優先しているため、基準線(友人)より転換線(恋人)が上にいる。 一目均衡表の見方と使い方

ローソク足が雲の上にいるときは上昇トレンドだから、雲に入りそうになっても上昇を続けることが多い。

特に雲が厚ければ厚いほど、相場は転換しにくいんだ。

つまり、26本分前に勝った人は含み益になっているんだ。

そう捉えると、 26本分前の遅行スパンがローソク足より上にあれば、過去よりも価格が上昇 している。

倦怠期は売りでエントリー!売り相場のチェックポイント

  • 基準線が下向きである。
  • 転換線が基準線より下にある。
  • ローソク足が雲の下にある。
  • ローソク足が雲に下から入りかけて、上に抜けず、下に戻ってくる。
  • 26本分前の遅行スパンがローソク足より下にある。

ローソク足と転換線(恋人)が一緒に下に向かっているときは、まさに下降トレンド!

そのときは転換線(恋人)より優先して、基準線(友人)を優先しているため、転換線(恋人)より基準線(友人)が上にいる。

このときは下降トレンドだから、雲に入りそうになっても下降を続けることが多い。

上昇相場と同じで、雲が厚ければ厚いほど、相場は転換しにくいぞ。

雲と転換線の動きを見逃すな!買い時はここで判断!

  • 転換線が基準線を下から上に押し抜ける。
  • ローソク足が雲に下から入り、上に抜ける。
  • この時雲が厚いほど抵抗力が大きく戻されやすい。
  • 逆に雲が薄ければ、相場は逆転しやすいぞ。
  • 26本分前の遅行スパンがローソク足を下から上に押し抜ける。

転換線(恋人)を基準線(友人)より優先し始める!

小山ひろし

まぁ、移動平均線のゴールデンクロスをイメージしてもらえばわかりやすい!

雲を抜けるためには、雲は薄ければ薄いほど抜けやすい!

テンションも上がり、上昇トレンドに切り替わるから、絶好の買いシグナルだな。

ただ、雲の厚いとそれが抵抗になって戻される可能性が高いんだ。

ローソク足が雲の中でさまようときはレンジ相場と判断できる。

レンジ相場では、一目均衡表も使うのが難しいから、ここでは初心者は手を出さずにステイしとこう。

遅行スパンは26本分前の遅行スパンがローソク足を下から上に抜けたタイミング。

つまり買いの勢いが強くなったということだから買いシグナルだな。

雲から落ちたら合図!売り時はここで判断

  • 転換線が基準線を上から下に押し抜ける。
  • ローソク足が雲に上から入り、上に抜ける。
  • この時雲が厚いほど抵抗力が大きく戻されやすい。
  • 逆に雲が薄ければ、相場は逆転しやすいぞ。
  • 26本分前の遅行スパンがローソク足を上から下に押し下げる。

つまり基準線を転換線が上から下に押しぬける。

倦怠期の入り口ということで売りシグナルだ。

下降トレンドに変わることで売りシグナルだな。

ここでも雲が厚いとそれが抵抗になって、クロスしないことが多いから、雲の厚みは一つの指標としてよくチェックだぜ!

【一目均衡表】私の使い方

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一目均衡表の研究

遅行スパンでサポート&レジスタンスの判断

遅行スパン。 これは私自身好きなテクニカルでして、結構頼ってます。 遅行スパンのよいところは、方向性の判断やエントリーの判断に使えるだけなくサポート&レジスタンスもわかるところですね。 それについて書 .

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

一目均衡表とは?5本の線と雲から相場の動きを見極める方法

・先行スパン
先行スパンは現在の値動きが未来にどのような影響を及ぼすのかということを2本の線(先行スパン1、先行スパン2)を使って表したものです。先行スパン1は基準線と転換線の平均値を26日先行して表示させたもので、先行スパン2は過去52日間の最高値と最安値の平均値を26日先行して表示させたものとなります。2つの線の間を塗りつぶすことで「雲」と呼ばれる帯状のエリアが浮かび上がってきます。一目均衡表の「雲」は、相場の将来予測において非常に注目されやすいポイントとなります。その活用方法は後ほど詳しく説明します。

・遅行スパン
遅行スパンは一目均衡の中で最も重要な要素と言われています。当日の終値を日々26日前に遅行させて記入します。つまり当日の価格と26日前の価格を比較しているということになります。

一目均衡表の基本的な見方

▼時間軸の選び方

▼線の組合せと基本的な分析方法

・転換線と基準線
基準線はその向きと転換線との交差部分に注目します。基準線単体での向きは相場のトレンドを示しているとされ、上向きの場合は上昇トレンド、下向きの場合は下降トレンドという見方をします。さらに、基準線が上向きでかつローソク足が基準線の上に位置している場合は上昇トレンドの勢いが強いことを表し、逆に基準線が下向きでかつローソク足が基準線の下に位置している場合は下降トレンドの勢いが強いことを表しています。
基準線と転換線を組合せて見る場合は、その交差地点が買いもしくは売りのシグナルとなるケースが多くあります。転換線と基準線が交わる部分は、相場の転換の目安とされ、代表的なのは次の2種類です。
・転換線が基準線を上抜く:買いシグナル(ゴールデンクロス)
・転換線が基準線を下抜く:売りシグナル(デッドクロス)
移動平均線と同様の使われ方をされ、基準線と転換線がそれぞれ短期線、長期線の役割をしています。

・先行スパン
先行スパンを用いて分析を行う際には、 先行スパン1と先行スパン2の間を塗りつぶしたゾーン「雲」と呼ばれる帯状のエリアとローソク足の位置関係に注目します。
ローソク足が雲の上に位置していれば強気相場、ローソク足が雲の下に位置していれば弱気相場であることを示しています。また、雲とローソク足の組合せは売買シグナルとしても活用することができます。
・ローソク足が雲を上抜けする:買いシグナル(上昇サイン)
・ローソク足が雲を下抜けする:売りシグナル(下落サイン)
そのため、ローソク足が雲の中に突入した場合は、雲を上抜けるか下抜けるかに注目が集まります。雲の厚みが厚ければ厚いほど、相場の反転は難しく、雲を上限下限として上下動するレンジになる可能性が高い傾向があります。その場合、雲が強固な上値抵抗線(抵抗帯)もしくは下値支持線(支持帯)になる傾向があり、そこを突破した場合には一気に上昇相場・下落相場になるなど相場が勢いづくことがあります。そのため、ローソク足が雲を上抜けたり下抜けたりする場合は、順張りでエントリーするのが定石となっています。

・遅行スパン
遅行スパンもローソク足との位置関係で売買シグナルとして活用することができます。
・遅行スパンがローソク足を上抜く:買いシグナル
・遅行スパンがローソク足を下抜く:売りグナル

▼一目均衡表の3つの理論

・時間論
時間論では時間の視点から分析を行います。一目均衡表を分析するうえで最も基礎的な重要な視点と言われています。一目均衡表では「9」「17」「26」を基本数値と呼びこれらの数値を加減して組み合わせた「33」「42」「65」「76」を複合数値と呼びます。あるポイントからこれらの日数が経過したタイミングで変化が起きやすいといった考え方です。このほかにも対等数値とよばれる数値も存在しています。

・波動論
波動論は描写されたチャートの波形のパターンから分析を行います。波動論は単純に次の3つのパターンのみです。上げだけ、下げだけの「I波動」、上げ→下げ、下げ→上げの「V波動」、上げ→下げ→上げ、下げ→上げ→下げの「N波動」。I波動とV波動が推移し繰り返し形成していき最終的にN波動となります。

・水準論
水準論は上値と下値から次の天井と底を推測・分析を行います。水準論は値幅観測論とも言われており、その目標値を計算する際に利用されます。代表的なのはE計算値・V計算値・N計算値・NT計算値の4つでこれらを使い分けて上記にあるよう次の天井と底の分析を行います。

知らなきゃヤバいFXの一目均衡表の使い方【雲・転換線・先行スパン】

一目均衡表の使い方

一目均等表とは?


一目均衡表は、昭和10年に「一目山人(いちもくさんじん)」という日本人によって完成されたテクニカルチャートです。
一目山人は東京新聞の商業部長を務めていた細田氏のペンネームで、彼が数十年相場を見続けて発見した法則を基に築かれたのが一目均衡表です。
チャート上にこのように表示されているのを、皆さんも見たことがあると思います。

一目均衡表とは?

一目均衡表は5つのラインで構成されている

ここからそれぞれのラインについて算出方法などを説明しますが、最初のうちに言っておくと、 すべてのラインの意味を覚える必要はありません 。
なので、ラインの意味はそれぞれ流し読み程度で大丈夫です。ラインの説明後に、 初心者は一目均衡のどの部分をまずは見るべきかについて解説 しますので、肩の力を抜いて読み進めていってくださいね。
なお、ここからはローソク足の期間は「1日」で設定していることを前提とします。
1時間足を普段見ている方は「過去9日間の平均値」を「過去9時間の平均値」という風に読みかえてくださいね。

一目均衡表を構成するライン①転換線

一目均衡表を構成するライン②基準線

基準線は「過去26日間の最高値と最安値の平均値」 を示すラインです。
転換線が9日間の平均なのに対し、基準線は26日間の平均値という 中期的な天井(最高値)と相場の底(最安値)の平均 を表していることになりますね。

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